CGWORLD 2025年7月号 vol.323(特集:『KEMURI』) 新着
著者 CGWORLD編集部
今回の特集は、アクションアドベンチャー『KEMURI』。『大神』や『ベヨネッタ』の開発で知られるゲームクリエイター中村育美氏が2022年に設立し、日本にありながら、住む場...
CGWORLD 2025年7月号 vol.323(特集:『KEMURI』)
商品説明
今回の特集は、アクションアドベンチャー『KEMURI』。『大神』や『ベヨネッタ』の開発で知られるゲームクリエイター中村育美氏が2022年に設立し、日本にありながら、住む場所も働く時間帯も言語も様々なメンバーが集う異色の”マルチカルチャー”スタジオ、UNSEEN。本特集では、インタビューや対談、開発中の第1作『KEMURI』の最新情報を通して、その独自の開発手法に迫る。
まずは中村育美氏の言葉を通して、『KEMURI』の全体像と見どころを紐解く。続く「Art Style」では、“ポップ”と“不気味”が共存する唯一無二のアートスタイルと、ルックデヴの裏側を深掘り。「Talk about Fashion」では、中村氏とHATRAの長見佳祐氏による対談を通して、ゲームとファッションの視点から語られる創作の可能性に迫る。「Animation」では、スペイン出身のラウル・イバラ氏のセンスが存分に活かされた、“リズム感”を重視した手付けアニメーションの極意と、トレイラーの制作について聞いた。「Level Design & Environment」では、文化が錯綜する垂直都市・KEMURI CITYの空間設計とアートの工夫を紹介。「Technical」では、複雑で高密度なワールドの制作を効率化するために取り組んでいるプロシージャル技術に注目する。「About UNSEEN」では、国籍も働き方もボーダーレスなスタジオの設立背景と思想を中村氏に聞いた。
そのほか、4月より放送中のTVアニメ『片田舎のおっさん、剣聖になる』や、『ロックは淑女の嗜みでして』、Deep Paintを使った立体絵画の描き方、巨大Crystal LEDに16K映像が常設上映されている資生堂「Beauty Retreat Theater」など、メイキング、TIPS、連載陣も大充実!
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